PORTLANDの「デザイナーがあつまる場所」をイメージしたオフィス。デスクは全てオリジナルでの造作。もともとの素材を、塗りと貼りだけでそのまま活用することで、シンプルかつデザインされた空間に仕上げています。
昼夜ともに来客も多く、多目的に活用されるミーティングルームは、シェードランプとスポットライトで充分な光度を確保。可動式の間仕切りを解放すると30名程度が着席できる空間になるため、オーディンションなどにも多く利用されています。
スケルトンベースにラーチ板で造作したデザインルームは、エジソンランプを一周させた照明デザインが印象的。デスクにはハーマンミラーのアーロンチェアを使用しており、快適な環境でクリエイティブを行えるようデザインされています。
オープンスペースにレイアウトされたカウンターキッチンには、豆から挽くコーヒーマシーンも設備され、本格的なコーヒーをいつでも楽しむことができます。コーヒータイムのスタッフがあつまり、自然と会話の生まれる場所でもあります。